前回のチョコシートを半分冷凍してあったので、抹茶生地にチョコシートを織り込んだ
抹茶マーブルチョコパン焼きました。
生地に対してちょっとチョコシートは少なめですが…それなりに折り込んでみました。
織り込んだ生地をどんな形にして焼こうかな??
作った生地は粉200g分です。
いくつか型はありますが、量的にはどうなんだろ??
持っているパウンド型にどの位の生地を入れて焼けばいいのか…??
という事で
前に勉強して、ノートに書いておいたのをみて
計算してみました。
・まずは、型の容積を求める。
長方形の3辺を掛けました。
(ラウンド型や、底がすぼまっている型の場合は、型に入った水のg数が、型容積となるそうです。勉強になるな〜)
それで、今使おうとしている型は、
型容積…1656
・型容積÷4=生地合計適性量
(4は、比容積といって 型の容積に対しての生地の量を出す為の値。最近は4位で計算するレシピが増えているらしい)
1656÷4=414
・生地合計適性量÷1.8=粉の適性量
(1.8はベーカーズパーセントだって!なんか頭がこんがらがってきました…??)
ま、とりあえず
414÷1.8=230
…という事で、
200gの粉で抹茶生地を作ったので、ちょっと適性量よりも少ないのですが、120g位のチョコシートを折り込んたので、気にせずこの型を使って焼いてみる事にしました。
型いっぱいに膨らんできました〜
チョコがやっぱり少なめですが、まあいい感じに焼けました。
生地のグリーンが綺麗な位で、抹茶が味わえる程の味はしませんでしたが、いい感じに仕上がりました。
ついでに晩ご飯
・鮭のホイル焼き
・牛肉と大根の煮物
・大根葉のよごし
・蕪の酢漬け
・カリフラワー
・コーンと舞茸と卵の味噌汁
カリフラワーでサラダを作ろうと思っていましたが、面倒になりそのままマヨネーズで食べました。父が作ったカリフラワー 新鮮で甘くて美味しかったです。
次は何作ろう〜
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